あなたの人生の主導権・責任はいついかなる時でも、あなた自身にある(No.116)
「自分を信じよ!あなたの世界・現実を創り出しているのは、あなた自身である。あなたの人生の主導権・責任はいついかなる時でも、あなた自身にある。だからこそ自分を信じ、主体的に行動することこそ、自分の人生を良くする最高の方法なのだ。」
こんにちは。アラッチです。
今日も幸せになる上記の言葉の意味をお伝えします。
物事を成功に導きたければ「自分を信じよ!」
ということをよく聞きます。
自分を信じること=「自信」です。
自分を信じることができればできるほど自信がついて来ます。
自分に「自信」があれば主体的に行動でき、
物事が成功しやすくなるそういう理屈です。
あなたの世界・現実を創り出しているのは、
あなた自身です。
あなたの「思考」が、あなたの「行動」を通じて
この現実(あなたの世界)に現れてくるのです。
あなたはあなたの「経験」を生み出せる唯一の存在なのです。
だから、あなたはあなたの世界の「最高の創造主」なのです。
だからこそあなたはその「主導権」と「責任」を
自分でとらなければならないのです。
自由とは「自分に責る(よる)」と書きます。
あなたが自由な人生を得たいなら、
その責任は自分でとらなくてはいけないのです。
あなたが自分の人生を、
自分でコントロールできない・変えられないと信じていれば、
自分の運命・人生の選択を他人に委ねることになってしまいます。
あなたが他人の言うことを聞いて失敗しても
その責任はあなた自身にあるのです。
その「他人の意見を採用した」のは
あなた自身なのですから。
だからこそ大切なのは他人を盲信するのではなく、
自分の目で「確認」し、自分で考え、自分で判断することなのです。
学校では「人の話を素直に聞きなさい」「人を疑ってはいけない」と教えます。
でも、もし教える人に悪意や勘違いで間違っていることを教えられたら?
人を疑うことは悪いことでなく、大事なことです。
相手の話を疑って、自分の目で「確認」し、
それから信じる=「意見の採用」することが大事なのです。
「誰かの言うことを聞けばうまくいく」という考えを
捨て、自分で考え、自分の責任で判断しなければならないのです。
あなたの人生をより良くするためには、
いついかなる時でも、他人ではなく、
あなた自身を「第1に信仰」しなければならないのです。
あなた自身には「あなたの未来をより良く変える力」が
確実に備わっているのです。
他人は裏切っても、
あなたがあなた自身を裏切ることは決してありません。
自分という「最高神」を第1に信仰し、
主体的に行動を起こすことこそが
自分の世界(現実)を変える最高の方法なのです。
かといって根拠のない自信をもつことは難しい。
だからこそ「小さい成功体験(結果)を重ねる」ことが大事です。
誰でも初めてやれば確実に失敗します。
だから失敗してもいいのです。
大切なのは「すぐに修正案を実行」することです。
それを繰り返せば確実に成功します。
そうした小さな成功(結果)を積み重ねて、
自分にさらに自信をつけ、自分への信仰を深めてください。
そうすれば確実にあなたの世界は良い方向へ変わっていきます。
自分を信じ、ぜひやってみてください。